犬糸状虫症の予防「コンフォティスプラス(中型犬用/9.1~18kg)」レビュー多数あり
■詳細
コンフォティスプラスは、犬用の犬糸状虫(フィラリア)症の予防、ノミ及びマダニの駆除、犬回虫・犬鉤虫及び犬鞭虫の駆除薬です。コンフォティスの有効成分であるスピノサドに加えて、ミルベマイシンオキシムが配合されています。
ミルベマイシンオキシム
神経細胞や筋肉細胞の膜におけるクロライドイオンの透過性を増加させることで、寄生虫を死に至らせます。
スピノサド
神経内の特定部位であるニコチン性アセチルコリン受容体、およびGABA受容体の活性化に関与することで、昆虫の神経伝達系に働きかけ、殺虫効果を発揮します。
2つの有効成分を配合するコンフォティスプラスは、ノミ・マダニの駆除だけでなく、フィラリア症の予防や内部寄生虫の駆除ができる薬剤です。
<マダニに注意!!!>
マダニが持つ「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」で亡くなった患者さんの感染経路が猫からだった疑いが強いことが、厚生労働省の発表で明らかになりました。(2017年7月)
日本では約300例の発症が報告されており、SFTSウイルスの致死率はおよそ20%にのぼります。
SFTSが発症した場合、治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはありません。
そのため適切な予防処置が必須なのです。
ー 愛するペットから死に至る病気に感染する ー
こんな不幸な事態を起こさないため、マダニ駆除にも有効な成分が入っている当製品で感染を防ぎましょう!!!
※マダニはカーペットなどに潜んでいる可能性があるので、当サイトでは寄生虫駆除薬の年間投与を推奨しています。
■効果
犬:犬糸状虫症の予防、ノミ及びマダニの駆除、犬回虫・犬鉤虫及び犬鞭虫の駆除
■用法
体重1kgあたりスピノサド30mg及びミルベマイシンオキシム0.5mgを基準量とし、体重9.0kg以上~18.0kg未満の犬に本剤を1錠経口投与(投与前後に少量の食餌を与えること)又は食餌に混ぜて投与する。
なお、犬糸条虫症の予防には、毎月1回、1ヵ月間隔で蚊の発生から発生終息1ヵ月後までの間、投与する。
■副作用等
本剤の投与により嘔吐、下痢、食欲不振、元気消失がみられることがあります。
本剤に含まれるフレーバー成分又はその他の成分により、個体の体質によっては、まれに一過性の過敏反応(蕁麻疹、顔面の腫脹等)が起こることがあります。
ミルベマイシンオキシムを犬糸状虫感染犬に投与した場合、急性犬糸状虫症(大静脈症候群)、歩様異常、元気消失、嘔吐、呼吸速拍又は食欲不振の症状が現れることがあります。
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